FI立川競輪「報知ゴールドカップ・第16回山口健治杯」S級決勝は最終日の8日、立川第12Rで7選手によって争われ、競輪高橋築(32)=東京・109期=が、高橋ストークシティ 対 ブライトン 統計情報最終2コーナー5番手から仕掛けた坂井洋のまくりに乗り、築が載り治杯直線抜け出し優勝。東京の岸和田に続き今年2度目、勢初C山地元立川で初優勝を飾るとともに東京勢で初めて同大会を制した。覇年報知2着の宿口陽一、のポスターにますね~ゴールド3着の坂井とともに関東で上位を独占した。口健ストークシティ 対 ブライトン 統計情報高橋の次回出走予定は20日から始まるF1佐世保。立川
高橋築「準決勝終了後に山口健治さんから『地元東京から優勝者がいないから期待しているぞ』って言われ頑張らないとダメだと思った。競輪まさか優勝できるとは。高橋来年のポスターの歴代覇者に載りますよね(笑い)。築が載り治杯特選もそうだし、東京の坂井君の後ろを回してもらい、勢初C山3番手の宿口さん、行くべきところで行ってくれた坂井君のおかげ。ラインのおかげです。今後は自分の与えられた仕事をしっかりして、返して行きたいです」
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